夢と現実のあいだ

主に韓国ミュージカルと推しについて思ったことを好き勝手つらつらと。

2021 モーツァルト!日本版

めちゃくちゃよかった~!!!!

チケットが届いてもやっぱり諦めるしか、、って何度も悩んでは泣く泣く手放したゆんちゃると…配信という形でも観ることができてよかった🥲✨

そしてやっぱり実際に舞台の上の古川さんを観たいなと改めて。きらきら舞台に立つ人だ、ほんと。古川さんの纏う優しく甘い雰囲気が好き。歌声も甘いし。そしてコンスとのシーンにいちいちときめく。(あ、ディズニー味分かりすぎた😇💖)

 

ゆんちゃるとはうん、たしかに、、かんちゃると寄りうんちゃるととの中間っていうのもめちゃ分かった!!

かんちゃるとはほんと右も左も分からん仕方ない音楽バカ(音楽だけが友達)って感じだったけど、ゆんちゃるとはちょっと反抗期でお調子者生意気やんちゃ!な現代風もーちゃるとだったw 音楽もやって学校生活もわりと楽しく!みたいな、こういう男子いるよなーみたいな。嫌だけどどこか憎めないっていうw

アマデに対しても才能とか半身というよりかは友達みが強い。 

あと、道に迷ってしまっておいてかれた子どもみたいなもーちゃるとをこの前のライブからなんとなく想像してたんだけど、少し違ったかな。思いの外芯が強く、自分の意志を感じるもーちゃるとだった。

自分の運命にも反抗的というか、、目を反らしたくなるけどぐっと受け入れ、きゅっと前を見つめる眼差し、自分を奮い立たせる感じというか。

抗ってるんだけど、ふとした瞬間に影があって、光が差した瞬間さえそいつはいつもいて、、じわじわともーちゃるとを飲み込んでいく感じ。

でもけっこう意志強めもーちゃるとなので可哀想ではあるけど、自由になりたい??自分で蒔いた種なのでは?とかなんとかなったんじゃ?とも思ってしまったり。加えてお父さんの厳格さもマイルドだったような気がして、お父さんのせいで!!もーちゃると可哀想ㅠㅠㅠとは今回あまりならなかったな🤔

 

うーん……やっぱりもーちゃるとはほんと何回見ても色んなとこでもやもやが残るし(さらにもやもやが増す日本版w)あまり好きではない…けど主役をめっちゃ堪能できて次から次へと畳みかけてくる最高の楽曲。推しには絶対やってほしいという矛盾。笑 

ここまで思い出しながら書いてて、やっぱ劇場で観たかった~😭!!笑

またゆんちゃるとあるといいな、次は劇場で🙏

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