夢と現実のあいだ

主に韓国ミュージカルと推しについて思ったことを好き勝手つらつらと。

2020 配信感想まとめ

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●ファンレター

セフン役俳優さんとの相性がイマイチだったからなのかあまりよかった~とはなれなかった。全体的には昭和ジャズっぽい音楽?とヒカルの存在に少し魅力は感じたもののこの世界観に入り込めず終わった。普通に怖いし可哀想。←

●女神様が見ている

心がほっこりなるミュージカル🥰音楽がどれも耳に残る口ずさみやすいメロディーですごく好きだった。どのキャラも結局は良い人なのでみんなに感情移入しちゃって困る。カテコで寂しすぎてみんなを見送りたくない、うぅ、みんな幸せになってくれ🥲✨な気持ち。

マリー・キュリー

あの当時女性が科学の道を選択するということ、、様々な思いや葛藤、苦しみを抱えながらも自分の信念を貫き続けるマリーの姿にとても心打たれた。ソヒャンさんのマリーを一度全編通して観てみたい🥺!!

モーツァルト

畳みかけてくる音楽と華やかな舞台セット、衣装とても好き。だけどひたすらにお父さんのせいでヴォルフとお姉さんが可哀想しかない。

●もしかしたらハッピーエンディング

ヘインちゃんのクレアがもう一回みたい~🥺これは演じるキャストによってただのロボットの話じゃない…めっちゃ心の奥深くをえぐってくる。でもキャストによってまた大きく印象が変わるのも面白い。私の中で作品的には今年観た中でNo.1✨ただ悲しいとか切ないとかじゃなくて色んな意味で心にしみる。すごい。

エクスカリバー

スケールの大きい舞台に話、壮大な音楽で面白い。けど魔術やら龍やら剣やらのせいでみんな幸せにならない、どの人見ても可哀想。ランスロットおいしいのは確かだけど、私はかっこいいときめくアーサー王に出会いたい。密かにカンヒョンさんアーサー王もいけるのでは?と思ってる。

エリザベート(日本版DVD)

トートはとても魅力だけどシシィに感情移入ができないのがイマイチ…少女漫画チックな設定、ドラマティックな音楽と舞台すごく好きではあるけど、シシィの自由になりたい!にみんなが振り回されるお話としか感じられない。とりあえず私は古川トートの怪しい色気に翻弄されたい😇✨古川トート再演待ち🙏

●ルドウィク~ベートーヴェン・ザ・ピアノ~

こちらの音楽家の話もほぼ重く暗く苦悩の話で、M!もだったけど毒親に育てられた幼少期に始まりうーん…音楽家の話は向かないかも😅でもM!よりは救いがあった気がする。それと理不尽な現実に立ち向かい夢をまっすぐに追いかけるマリーの熱い思い、言葉がとても良くて、、胸に響いた。かっこいいマリー。

モンテ・クリスト伯

復讐劇もあまり好みじゃないかも。でも豪華なセットに衣装、そして一幕ラスト地獄ソングはテンション上がる。エドモンの衣装かっこよすぎだし。メルセデスのドレスも綺麗~美女と野獣みたいな感じ?ロマンチック。そしてカテコがめちゃいい!最後ときめく~どんちゃんエドモン激しく希望🥺🙏

●シデレウス

ガリレオケプラーが目を輝かせ望遠鏡を片手にあれは?これは?!と一緒に夢中になって星を追い新しいものを発見していくやりとりがキラキラ眩しかった…夢は続くよ的なラストも🥲✨カテコもずるい〜可愛い泣くとても好み。